本日放送のNHK大河ドラマ「平清盛」
保元の乱に敗れた清盛の叔父・忠正や義朝父・為義が…、とう内容のようです。
そう、死刑復活です。
最近知られるようになってきましたが、平安時代は死刑がありません(執行されず)。
平将門殿は首を晒されたのでは…、ですが、あれは「討ち死に」。
まあ、平安時代は「9条教信者」さんが聞いたら泣いて喜ぶ「軍隊」のない時代。
正確には、いまでいえば真紀子さんの旦那さんの防衛大臣(あすまでですが)と鎮治府将軍はいたので方面総監はいたけど、自衛隊がない。
警察でいえば警察庁長官と管区警察局長はいたけど、都道府県警がない
死刑もない
そんな時代。
日本の歴史のなかでも1、2位を争う治安の悪い時代だったそうです。