拙ブログ「熱核型ロケット」で出てきました「熱核型ロケット」。
どんなものかと調べてみたら
なるほど。
でも推進剤を使うので燃料タンクは必要なわけですね。
でも、ロシアこれで火星に行こうというのだから、すごい!
が、
Wikipediaより引用
2008年までに火星に向かった全ての探査機のうち、およそ3分の2が任務完了後に、あるいは開始前に何らかのトラブルを起こしている。例えばソ連・ロシアが打ち上げた20の火星探査機で完全な成功を収めたものは一機もなく、日本が打ち上げた唯一の探査機のぞみも有用な火星の探査を行うことはできなかった。欧州が打ち上げた周回機マーズ・エクスプレスは成功を収めたものの、着陸機ビーグル2は失敗に終わった。比較的成功率の高いアメリカの火星探査機でも19機もうち5機が故障を起こしている。この高い失敗率は、間違いにつながり得る多くの事柄に帰すると考えられるが、明確な原因が不明なまま失敗したり通信を絶ったものも多い。研究者の中には、冗談半分に地球・火星間の「バミューダ・トライアングル」とか、火星探査機を食い物として生きる「大いなる宇宙の悪霊」などに言及するものもいるほどであり、この現象は「火星の呪い」としても広く知られている。
以上引用終わり。
ロシア(ソ連)って全敗ではないですか!
技術はすごいと思いますが…、大丈夫。
しかし、「イトカワ」まで行った日本が失敗しているとは、火星にはなんかあるのでは。