光明週間 | andrewさんのブログ

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ハリストス復活!


昨日、復活大祭を迎えきょうから(キリスト教の1日は日没から日没までなので正確には昨日の日没から)光明週間。


ちょいと Wikipedia で説明


復活大祭の後、昇天祭までの40日間の時期を、復活祭期と呼ぶ。ハリストスが弟子たちとともにいた期間の象りであり、人によっては復活祭期をも復活祭と呼ぶ。歓びの時期であり、この期間は復活大祭と同様、祈祷はつねに立って行う(叩拝したり跪いて祈ることをしない)。


復活大祭の後の一週間は特に光明週間と呼び、この間はイコノスタシス中央の王門が開いたままにされる。光明週間の間は斎(ものいみ)が解禁となり、水曜日や金曜日の食事の節制は行われない。


以上、Wikipedia より


「祈祷はつねに立って行う」


正教会では「立つ」は「復活」を表します、教会内にいちよう椅子はありますが、まあシルバーシートのようなかんじです。


「イコノスタシス中央の王門が開いたままにされる」


ふだん、観光等で行かれたとき閉まっている門が開いています、函館等観光地にあるある教会を訪ねるのはいまがチャンスです、中、見れますよ。


もちろん中(イコノタシスの内側)は入れませんが。