The Voice of Russia に
Во Франции заложен первый "Мистраль" для ВМФ России(仏、ロのために「ミストラル」を建造)
という記事が掲載されています。
内容は
以下、The Voice of Russia より引用
1日、フランス政府は、サン=ナゼールの造船用ドックで、ロシアへの引渡しが予定されている2隻の「ミストラル」型のヘリ空母のうち1隻の造船を開始した。イタル・タス通信が伝えた。
造船請負企業DCNSのエマニュエル・ゴデ代表は、「ロシア側は数週間前に、必要な資金を振り込んでいるので、当社も製造に取り掛かることができる。「ミストラル」型の強襲揚陸艦の最初のものは、14年にロシア海軍に引き渡される」と明らかにしている。
ロシアとフランスは、11年6月に「ミストラル」型のヘリ空母4隻の製造についての合意に調印している。ヘリ空母2隻は、約12億ユーロにもなる。
ロシアがNATO加盟国のフランスから強襲揚陸艦を購入するにあたり、約2年間の交渉を要した。サルコジ大統領は、ロシアとの取引はフランスの「明確な政治的選択」となったと明らかにしている。
以上、引用終わり
原文はこちら、The Voice of Russia
時代は変わった…、というのでしょうか。
フランスがロシアの軍艦を建造するとは…。
たしかこれ、竣工の暁には太平洋艦隊(Тихоокеанский Флот)に配属されウラジオストク(Владивосток)にやってくるはずです。
うーん、時代は変わった。