弥生時代最大の水田跡奈良・御所市の中西遺跡で弥生時代前期の水田跡が新たに約9千平方メートルが発見されました。以前に発見された水田跡に隣接して計2万平方メートル以上となり、同時期では国内最大です。 この中西遺跡の近くには縄文時代のクワガタが発見された秋津遺跡がり、集落跡はまだ見つかっていませんがかなりの規模で人が住んでいたものと思われます。 縄文期から5世紀くらいまでの「謎」の日本史解明が待たれるところです。