The Voice of Russiaによるとロシア海軍は新たに2027年までに太平洋艦隊と北海艦隊に空母艦隊を編成するという。
詳しくはこちら 、The Voice of Russia
現在ロシア海軍は「アドミラル・クズネツォフ=正式名=Адмирал флота Советского Союза Кузнецов(アドミラール・フロータ・ソヴェーツコヴォ・ソユーザ・クズネツォーフ=クズネツォフ・ソビエト連邦海軍元帥)」を保有していますが、2027年ということなので新造するつもりでしょうか。
アドミラル・クズネツォフ(写真はWikipediaより)
また、早期警戒機にも触れていますので米国空母のようにカタパルトを備えるのか。
艦隊編成にはミサイル巡洋艦、駆逐艦、多目的潜水艦、フリゲート艦、コルベット艦と補給艦、そして戦略的原子力潜水艦を入れる予定とか。
編成の理由を大洋への進出としています。
中国といいロシアといい、日本の周りはきな臭い。