昨日、BSフジで放映していたカーグラTVで取り上げられていた車。
プジョー508とルノー・メガーヌ
プジョー508
ルノー・メガーヌ
(写真はWikipediaより、以下同)
両車とも日本ではあまり馴染みのないフランス車です。
欧州でもっとも売れた車ルノー・メガーヌの新型。
エンジンは2リッターでCVTが組み合わされます。
エンジンは日産との共同開発、CVTはたぶん日本製。
プジョー508はなくなったの407や607の代わりだそう。
名車、505を思わすスタイルが良いではないですか。
プジョー505
この505、タイとエジプトでお世話になりました。
どこといって凄いところはないのですが、よく走る。それ以来私はフランス車贔屓になりました。
プジョー508のエンジンはたしかBMWと共同開発した1.6リッターのターボ付き、それに6速のATが付きます。
エンジンのスペックだけみればプジョーのエンジンの方がCVTに向いているのではと思うのですが…。
もちろん、両車とも乗ったことがないのでなんともいえませんが、見た感じでは
なかなか良いじゃん。
もっとも両車とも今の日本では人気のないセダン。
それにお値段も込み込みで450万円ってところでしょうか。
でも、私ならベンツ、BMWやフォルクスワーゲン買うならこっちにします。