中国は20年までに空母4隻建造 | andrewさんのブログ

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噂の7月1日に動かなかった中国の空母。


サーチナニュースがロシアのサイトからとしこんな記事が


サーチナニュースより


ロシアの軍事関連専門サイト、軍事工業ニュースは4日までに、中国は2015年までに通常動力の航空母艦2隻、2015-2020年までに原子力航空母艦2隻を建設する計画と報じた。シーレーンを確保し、米国による「海からの封鎖」を打破するためという。中国新聞社が報じた。

中国は、澳門(マカオ)の「民間系会社」を通じて1998年にウクライナから、航空母艦のワリヤーグを購入した。改装作業も最終段階を迎えており、7月にも就航するとみられている。

さらにワリヤーグとは別に、089型と呼ばれる4・8万-6・4万トンクラスの通常動力・中型航空母艦2隻の建造計画を進めており、2015年までには完成させる予定だ。2015-20年までには9・3万トンクラスの大型原子力空母(085型)2隻を完成される。

米国は日本列島から台湾、フィリピン、インドネシア西部までのびる「第一列島線」と、小笠原、マリアナ諸島、グアム、パラオを結ぶ「第二列島線」を想定を設定して、中国など「共産勢力封じ込め」の「基本ライン」としてきた。

逆に中国は2015年までに第一列島線内の、2020年までに第二列島線内の制海権確保を、軍事的海洋進出の目標にしている。複数の空母保有は、そのために欠かせない条件となる。また、中国はインド洋方面への勢力拡大も目指しているとされる。


以前見たニュース番組で米海軍の「えらいさん」が中国の意図が不明と言っていましたが、まさしく不明、他にお金かけた方が有効なのに。