きのう「フェチ」の冠を外した中国空母
しかし、きょう朝、新聞見たら
「中国の訓練用空母完成、就航へ 旧ソ連軍ワリャーク改修」
の文字
朝日新聞より
中国遼寧省の大連港で、訓練用として改修工事を進めていた旧ソ連軍の空母ワリャーク(約6万7千トン)が完成したことが、中国筋の話でわかった。複数の軍高官が6月に視察。レーダーや通信機器の最終調整をしており、近く就航する見通し。
中国共産党創立90周年を迎えた1日朝。造船会社「大連船舶重工」の専用ドックに停泊しているワリャークの甲板に党旗が掲げられた。ドック一帯は軍事管理区域で、武装警察隊員が警備にあたっている。甲板では、作業員が点検作業をしている姿が確認された。
中国筋によると、エンジンテストで正常に作動することを確認。煙突から黒い煙が出ているのが目撃された。すでに艦長になる軍幹部は決定している。大連市内の大連艦艇学院で訓練を受けている約2千人が乗り組むことも決まったという。
やっぱり、中国共産党創立90周年に合わせていました。
これから各種の試験ですがまずは黄海を走らせ、問題はその次。
南沙諸島がグアム方面か…。
これを行ったら普通の空母、「フェチ」の冠、また下ろさせていただきます。