共同通信によると
【リオデジャネイロ共同】ブラジル国立先住民財団は日、ペルー国境に近い北西部アマゾナス州のアマゾン熱帯雨林で、文明社会と接触したことがない先住民約200人が住むとみられる集落を上空から確認したと発表した。
同財団は、人工衛星から撮影した画像で開墾の痕跡3カ所を発見。専門家が4月に小型機で周辺を飛行し、わらぶき屋根の小屋や農地を確認した。住民を目撃したかどうかは公表されていない。
同財団は集落を確認した地域について「孤立した集団が世界で最も多い場所」と説明。この地域には文明社会と未接触の先住民計約2千人が居住しているという。同財団によると、ブラジル国内にはこうした先住民集団が以上存在する。
だそうです。
すごいですね。ネットなどで世界中繋がっているように思っていましたがいまだに未発見の人たちがいるとは。
ずーっとジャングル生活をしている、それも基本裸で、これってすごいことなのです。
もし、私たちがジャングルで裸の生活をしたら…。
私たちには体毛がありません。だから虫の一刺し、そして小さな傷も命取りになります。
私の推測ですが彼らにはなんらかの抗体があるんでしょうね。
テレビなどでこんなの見たことはありませんか。
高地に住んでいて水汲みに数時間かかるようなやつ。
それを見てなんで水場に住まないのか思ったことはないですか。
そう、水のあるところには虫(蚊)涌きます。そに一刺しが…。
これも私の推測ですがそのような所に住まれている方は先のような抗体を持てなかったのでしょう。
しかし、人類はすごい。
そのような所でも生きている人は多くいます。
タイの山奥の話ですが、彼らが使うのはニコチン。
そうたばこです。
ニコチンは毒で虫はもちろん蛇も寄せ付けません。
家の中、畑仕事中プカプカ吸っています。
いまは違うかも知れませんが私がタイいた当時は一部山岳地帯では12歳以上はOKでした。
毒を持って毒を制す
人間の知恵ですね。