地元新聞の記事から
福岡氏は現在の政局を「あまりに復興への動きが遅い。菅(直人)首相の頭にあるのは(国の)運命でなく(自らの)延命でないか」と批判。今回の大災害が現在も進行中で、福島第1原発事故も収束には2~3年はかかると見て「判断がフラフラしている政権では駄目だ」と引導を渡した上で、党内外に「菅(首相)おろし」の動きがあることから「後継者が決まった段階で倒閣が起こる」との予測を示した。
白鳳大学・福岡政行氏の講演を記事にしているのですが、なかなか書きますねぇ。
週刊誌ならこのぐらいありますが、新聞では。
大手新聞ではまだここまで書けない、というかお目にかかっていません。
現在奈良県の国会議員は衆参合わせて9人。
その中で自民は2人。その内1人は比例復活だからかつての保守王国も見る影なし。
しかし、地元新聞でここまで書くとは…。