奈良・御所市の秋津遺跡で縄文時代のクワガタムシ出土しました、1個体完形では国内初だそうです。
以下、地元新聞より
御所市條の秋津遺跡で、縄文時代晩期(約2800~2500年前)の土の中から、オスのノコギリクワガタの全身(約6・センチ)が見つかり、24日、県立橿原考古学研究所が発表した。大あごから爪先までほぼ完形で残っていることは極めて珍しく、同研究所は「当時の環境や昆虫学の研究にも有効な資料になる」としている。
ふーんなるほど、写真は載せません、なぜなら私は脚が4本以上あるのは苦手(笑)。
あっ、海老と蟹は別ですよ(笑)。