友人から聞いた話です。そいつも見える系です。話の内容から本当の話が都市伝説的なものかは不明です。
友人の友達(女性だそうです)が寝ていると天井に黒いものが…。それが拡がってゆきそこから女が出てきたそうです。
その人はたまたま頭に浮かんだ「南無妙法蓮華経(信者ではない)」を必死に唱えたそうです。
それでも女はすーっと近付いてきて
「そんなことしても無駄よ」
と言ったそうです。
その続きがないのでマジではなく都市伝説ではないかと思うのですが。
でも、この話には興味深いところがあります。
昨日、私は「対策」として宗教に、と
そして、あまり効果がなかったと。
うーん、難しい話です。
信仰の有無だけでは語れない問題ですから。
もちろん、信仰心の有無で片付ければ簡単ですが、そうなると親鸞の教えに?をつけざるを得なくなります。
そう、その人はそのときに「南無妙法蓮華経」が浮かんだのですから。