一昨日やっていた池上彰さんの番組で出ていたのが「創造論」。
ダーウィンさんの進化論の反対の考えなのですが、ようするにこの世の歴史は聖書通りというもの。
例えば世の始まりは天地創造が西暦でユリウス暦の紀元前4004年10月18日~24日にかけて起こり、アダム創造は紀元前4004年10月23日午前9時の起こったというもの。
私はもちろんってことはないですが、創造論を支持します。
まあ、この世が始まって6014年とまではいいませんが、エジプトのスフィンクスを考えると今のスフィンクスは人の顔ですが、造られたときは頭もライオンだったと考えられています、それも対になって。
ちょうどその向きが獅子座を向いていたのが1万2000年前とのことですから、少なくともこの世の始まりはその前。
スフィンクスですが元は対と言いましたが、ちょうど狛犬のようだと思っていただければよいかと。
ですからひとつは口をつむり、ひとつは開けていたはず、すなあち「阿吽」、聖書にあるΑΩのように世の始まりと終わりを表します。
なんでも米国には創造論博物館なるものがあり、そこでは人間と恐竜が共存しています。
「ええっ」
しかし、2006年9月、中国・四川省で発見された化石は、恐竜が人間のお腹に噛みついているもの。
ほんまかいな、と言いたくなりますが、これは噂ですが中国・四川の地震は東日本と同じくHAARPの仕業で四川にはもっとすごい化石がでていたのを潰すためなんて話もありますから。