もう、20年くらい前でしょうか、教会で聞いた話です。
米国の正教会で奉神礼(ミサ)のとき、ある男性が御聖体(パン)を受けようと進むと見えない壁に阻まれ前に進めない。
いくら前に進もうとしてもだめで、この日は御聖体を受けることができなかった。
奉神礼の後、神父さまに呼ばれ
「なにか心当たりはありませんか」
の問いに
その男性は…?。
その男性はコンピューターメーカー(パソコン部門を中国に売ったとこ)の方。
いろいろ考えたところ
「そういえば、額と手にレーザータトゥーを」
ということに。
ノーマネー化を目指して研究開発していたとのことで、実験で入れたとのこと。
そのレーザータトゥーを入れておけば現金もカードも必要がなくなるというもの。
で、そのレーザータトゥーはバーコードになっています。
さて、バーコード
よくというかいまでは当たり前過ぎて気にもとめないものですが、よく見ると
両端と真ん中に数字の付いていない棒があります。
それと同じ棒が最後の2本に
そうです「6」です。
聖書に
また、小さき者にも、大いなる者にも、富める者にも、貧しき者にも、自由人にも、奴隷にも、すべての人々に、その右の手あるいは額に刻印を押させ、この刻印のない者はみな、物を買うことも売ることもできないようにした。この刻印は、その獣の名、または、その名の数字のことである。
ここに、知恵が必要である。思慮のある者は、獣の数字を解くがよい。その数字とは、人間をさすものである。そして、その数字は六百六十六である。(ヨハネの黙示録13章16~18)
きょうは4月1日ですが、これは本当の話です。
この話を聞いてから20年くらい経ってますが、その研究開発はどうなっているのでしょうか。