昨年に続き、また中国のヘリコプターが海自護衛艦に異常接近しました。
事件は読売電子版によると
7日午後1時25分頃、沖縄本島の北西約500キロの東シナ海中部海域で、中国海洋局所属と見られるヘリが、警戒監視にあたっていた海上自衛隊の護衛艦「さみだれ」に異常接近した。
東シナ海では、中国軍ヘリなどによる接近飛行が相次いでおり、日本政府は同日、危険な行為であるとして中国側に抗議し、再発防止を求めた。
防衛省によると、ヘリは護衛艦の周りを1周し、西方に飛び去った。最も接近した距離は約70メートルで、高度は40メートルだった。機体の内部では乗員が護衛艦をカメラで撮影していたという。ヘリは「Z―9C」という型式で、機体には中国国旗のほか、「中国海監」という文字が書かれていた。
ということです。
この手の事件が起こるとよく言われるのが
「日本は何もしないのを分かっている」
と、いうやつ。
事実そうなのですが…、
しかし、考えてみれば
中国では「南京大虐殺」やその時に起きた「○○大尉の百人切り」は史実の筈。
ということは中国人にとって日本人は「○○大尉」のように日本人は一升瓶(お酒)のために中国人を叩き切るような輩。
また、中国人は日本人のことを「狛=犬}とい言いながら「狼」とも言っている。
ってことはその護衛艦に接近したヘリコプターの乗員は「決死」の覚悟…。
とは思えない。
やはり「日本は何もしない」でしょう。
ということは
中国人はお国の学校で教えられることを信じていない
ということに。
「決死」か「信じてない」か
さあ、どちらなんでしょうか。