本日、ホノルルから成田に降り立ったジャンボ(ボーイング747-400)で日航の41年のジャンボの歴史が終わりました。
41年ですか、なんでも日航は述べ112機を購入し運行していたと、これは世界一です。
国際線はもとより国内線でも運行され、ドル箱の羽田、千歳やなんと距離500キロほどの伊丹、羽田間(こいつはお世話になりました)にも飛んでいました。
もともとジャンボは翼の後退角が大きく、高高度を速く飛ぶように設計された期待。
それを伊丹、羽田間で使うとは…。
550人程乗せて運行していたのも、日航とANAだけでは。
ジャンボといえばアッパーデッキ。
最初は国内線の場合空港に早くいけばこのアッパーデッキに乗ることができました。
階段上がって行って、1階よりも席は広い、なかなか快適でした。
もちろん、日航から消えてもまだまだジャンボは世界の空を飛んでいます。
といっても時代が変わったな、という印象です。