昨日、もし淀殿が素直に徳川に従ったらひょっとしたら東京じゃなくいまでも江戸だったなどと書きました。
その淀殿の妹が「江」が来年の某国営放送の大河ドラマに。
で淀殿ですが、生まれは永禄12年(1569年)=説=となっています。しかし、江戸時代に書かれた「翁草」に、淀殿が慶長20年(1615年)の大坂の夏の陣で死亡したとき49歳だったと記されているのでややこしいことに。
なにがややこしいかといえば、母の市が長政に嫁いだのが1567年であるために市の連れ子(?)ということになってしまう。
じゃ、父親は?
それが信長という説が。
そういえば大河ドラマの「功名が辻」のときに匂わすシーンがあったような。
まあ、そんなこと思いながら来年の大河ドラマ見るのも面白いかと…。