ソフト/クワイエット(Soft & Quiet,2022) | Andrewのアンド流映画BLOG

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その日に観た映画の感想などを、
稚拙ながらネタバレしない程度に書いております。
NetflixとDisney+とAmazon Prime Videoに加入中。
映画館にも足を運びます。
2024年からの目標は年間100本。
よかったら覗いていってくださいね!!

皆さん、こんばんは!Andrewです!!


今晩はAmazon Prime Video様にお世話になりました!

今年8本目の映画はこちら!!




「ソフト/クワイエット」(Soft & Quiet,2022)✨


気になっていた作品を視聴。

全てをワンカットで描く衝撃を売りにしている一本。


白人至上主義の女6人が会合を開き、自分たちの不幸は全て有色人種のせいだと嘆き合う。二次会は主催者である主人公の家で飲もうとなり、向かう途中の店でアジア系姉妹と口論に。そして彼女らはイタズラ半分にその姉妹の家を荒らそうと計画するが、事態は思わぬ犯罪に発展してしまう、、というお話。


率直な感想は、シンプルに胸糞悪かった。

最初から最後まで何なんこれって感じ。

どういう感情で見れば正解なのか分からない。

集団心理、同調圧力は恐ろしいということか。

明確なゴールが分からず、ただ差別主義を貫き通しただけに見えた。

"逆差別"って思っちゃう感覚も怖かったなぁ。

いかにも白人至上主義者が考えそうなこと。

自分も白人の血が入ってますけど、白人の皆がそういう訳ではないことは強く言っておきます。

この映画でもたった一人、それを表している人間がいたのがせめてもの救いだけれど。


明日になるとトランプ氏が大統領就任。

このタイミングでこの映画を見たのはミスったか。

明日が怖くなりました。笑



他の方の感想を聞いてみたいので、

コメントもらえたら嬉しいです!!



では!!!