ダンジョンズ&ドラゴンズ/アウトローたちの誇り(2023) | Andrewのアンド流映画BLOG

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2024年からの目標は年間100本。
よかったら覗いていってくださいね!!

皆さん、こんばんは!Andrewです!!


今晩はNetflix様にお世話になりました!

今年10本目の映画はこちら!!




「ダンジョンズ&ドラゴンズ/アウトローたちの誇り」(Dungeons & Dragons : Honor Among Thieves,2023)✨


クリス・パイン主演の冒険ファンタジー作品。

ずっと気になっていてようやく視聴。

壮大にCGを駆使しながら、クリスらしいコメディタッチも忘れない作りに感服。

成長物語あり、感動的な一面もある、お腹いっぱい充実の映画です!

周りをミシェル・ロドリゲス、ヒュー・グラント、ジャスティス・スミスらが固めます。



妻を最強の魔法使いに殺された主人公。

彼は盗賊として仲間の女戦士と監獄に収監されていたが脱獄に成功。かつて仲間だったペテン師が裏切りを働いていたことを知り、さらに自分の娘をも丸め込んでいたことも知る。しかも彼の背後にはその最強の魔法使いがついていた。

彼は女戦士とひ弱な魔法使い、そして変身術をもつ半エルフを仲間としたパーティを編成し、領主となったペテン師の財宝を盗み出し、「蘇りの石板」を手に入れて妻を蘇らせることを決意する。そして娘を救出するというミッションにも挑む。

しかし、その先には沢山の試練が待ち受けていた…。



あらすじは簡潔にこんな感じで。


正直言うとパッケージからB級感が否めなかったのだけれど笑、期待値以上に面白かった!!

クリス・パインのダメ男感もハマっていたけれど、

ミシェル・ロドリゲスのアクションシーンは見応えありましたし、魔法対決のシーンも迫力があってよかったです。

元々、こういうファンタジックな映画ってあまり見ないのですが、これは見て良かったと思えました。

ドラクエ感が垣間見える設定が面白い。

なんならミミック的なキャラが出てくるし。笑

それに、ヒュー・グラントの浅ましい悪役っぷりが妙にハマっていてこれまた良かった!

ベテラン俳優と若手俳優の融合といった映画でしたね。


また様々なアイテム、魔法、キャラクターも楽しめる作品なので、個人的にはオススメです!!

ラストは不覚にもちょっと泣けてしまう。

そこも良かったです✨✨


気になった方は是非ご覧ください!!



では!!!