ホイットニー・ヒューストン I WANNA DANCE WITH SOMEBODY(2022) | Andrewのアンド流映画BLOG

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2024年からの目標は年間100本。
よかったら覗いていってくださいね!!

皆さん、あけましておめでとうございます!

Andrewです!!

今年も拙い映画ブログにお付き合いください。


とはいえ、昨年末のブログを書けていませんでした💦失礼いたしました💦💦

昨年の映画納めであり、

2022年97本目の映画はこちら!!




「ホイットニー・ヒューストン I WANNA DANCE WITH SOMEBODY」(I Wanna Dance with Somebody,2022)✨


ナオミ・アッキーがホイットニー・ヒューストンを演じた伝記映画。

ホイットニー・ヒューストンの人生は少なからず知っていましたが、

全然世代ではないし、曲も「ボディガード」の主題歌くらいしか知らなかったんです。

でも本当に惜しい人を失ったなぁと。

あんなにパワフルボイスで歌の上手い歌手は、

今後出てこないんじゃないかな。

当時の時代感、夫ボビー・ブラウンの存在、父親との確執、

そういったものが彼女を完全にダメにしてしまったんですね。

ドラッグに手を染めてホテルの浴室で溺死。

映画を観てると本当に可哀想な人生だった。

48歳で失われた才能はもう戻ってこないんですね。


それにしても凄いシンガーでしたね。

記録をいくつも塗り替え、

アメフトのスーパーボウルでの国歌斉唱、

映画に進出し、主題歌が大ヒット。

「ボディガード」の主題歌は映画曲の中ではトップに入ってくるくらい好きな曲です。

あぁ、ボビー・ブラウンなんかと結婚しなければ…

父親も父親だし、男運がなかったのかな。

あのままレズビアンのままでいた方が幸せだったかも。。

父親のイメージ戦略に完全に人生狂わされてた。

スタンリー・トゥッチ演じるレコード会社社長が守ろうとしたけれどダメで。

可哀想としか言えない、、。

当時のタブーとかぶち壊せたら良かったけど。


とまぁ、悲しい人生のところを沢山書きましたが、

シンプルに彼女の音楽を楽しむこともできる映画なので、まだ未見の方は是非ご覧ください!

使われているのはホイットニー本人の歌声なので、

きっと楽しめると思います!!


いやー、昨年はあとわずかで映画100本到達せず。

今年こそは100本オーバー目指します!!



では!!!