皆さん、こんばんは!Andrewです!!
今年79本目の映画はこちら!!
「tick,tick…BOOM! チック、チック…ブーン」(2021)✨
アンドリュー・ガーフィールド主演のNetflixオリジナル作品でミュージカル映画✨
35歳で急逝した劇作家ジョナサン・ラーソンのミュージカルと彼の人生を描いた感動作です。
舞台は1990年のニューヨーク。
30歳を目前にしてブロードウェイを夢見る劇作家ジョナサン。
ゲイの友達マイケルとルームシェアをしながら、毎日ダイナーのアルバイトで生計を立てながらミュージカル作品を作っていた。そして彼にはスーザンという彼女がいた。
夢や希望、葛藤、悩み、ニューヨークならではの想いに駆られながら、
処女作の「スーパービア」の試聴会までに彼は曲を仕上げられるのかー。
はたまた簡潔なあらすじですみません😂笑
でも要約するとこんな感じなんです。
この映画はたまたまFacebookの広告で予告編を見かけて、今日から配信開始ということで鑑賞したんですけど、期待値以上にとても良い物語でした!!
主人公のジョナサンが自分の人生を語っていくようなスタイルにミュージカル要素で歌が入ってきて、飽きさせない作りがとても良かった。
自分の勉強不足だったんですけど、主人公のジョナサン・ラーソンはあの大ヒットミュージカル、「RENT」のクリエイターだったんですね!
彼は35歳で急性大動脈瘤で亡くなってしまい、「RENT」の大ヒットを自身の目で見ることはなかったのです。なんて悲劇的な。。
しかし主演のアンドリュー・ガーフィールドが歌上手くてビックリしました!!
色んな歌い方があるのになんなくこなしてるあたり流石です。
スパイダーマンのようにアクションやったり、
「沈黙」の時のシリアスさを見せたり、
とても才能ある役者さんですよね☺️✨
歌もあんなに上手だったとは知らなかった。
良作映画だったのでぜひ観ていただきたいです!
ミュージカル映画はやっぱりハズレないなぁ。
視聴環境下にある方はぜひご覧あれ✨!!
では!!!