いま
こんなに恵まれた環境にいる自分にがっかりする
自分の愚かさにがっかりする
自分で自分が嫌いすぎて
それでも人に愛され求められている自分に
そんな自分に希望を持っている自分に
心底がっかりしてしまう
なぜこんなわたしなんだろう。
なぜもっとしっかり強く、憧れた女性になれなかったんだろう。
なぜいつもこんな薄っぺらな私は、助けられ、理解され、愛され、笑っていられるのか
もっと苦労して、苦労して、苦労した分だけ
成長出来るはずなのに
それもなく甘えて生きている私は
自立も賢さもなく、ただ甘えて生きている私は
もう後ろも前も右も左も見えない…真っ白で限りなく果てしない大きな塀の前に立ち
ただ呆然と何も持たず、その塀の先を想像し
見上げているだけの私
この弱さや孤独すら私にとって何の意味もないなら、もう本当に消えてなくなってしまえば良かった
