さて、暑さ寒さも、モーガン・フリーガンまでとは申しますが・・・
言いませんか?
~学舎の帰路から、同級の学生と少しばかり歓談して
流れで「ラーメンでも頂きましょう」ということで、
水道橋まで赴いて~行ったら屋号が「肉屋(298)」って書いてあったから。
ヤな予感がして…「よかれ」と思って頼んでくれたんだろうけれど、
「お肉ダブル」なんて、もう器からハミ出さんばかりの、
私「丸大ハム」でも乗ってるのか?と思った位のモンで、
だいたいからして、ラーメンの「チャーシュウ」なんてものは、
ペラッペラのヤツがね、一枚。これで十分ですよ。あの切手みたいなさ。
お肉を頂きたいなら、焼肉屋さんに行きますわね。
まーミクも・・・江戸の下町で、のさ食って来た様な半生であるから、
(まー好きなひとは、好きだけど)
「肉」というよりかは、もっぱら「魚」が主体。
この時期になりますってーと、大衆魚のひとつ。
秋刀魚(サンマ)でしょうか。
早いものだと遠洋漁業で獲ってきた、冷凍の。
あの、目が充血して、真っ赤になっちゃったヤツ。あれ食べて、
「味覚の秋」を堪能するのは、ちと早い。
少し待って、房総あたりで揚がる近海ものなら、
身も丸々と肥って、これは堪能できるというもの。
身は、青いまでに真っ白で、
ムッチリと、透き通る様な、
ハラ周りの脂肪には厚みがあって、
いまにも、はちきれんばかり。
~子どもの頃なんざ、お母さんが路上で七輪に炭くべて、焼いてくれたモンですよ。
秋刀魚はケムリが立ち上るからね。家の中でなんざ、うかつに焼けやしません。
あの煙が、学校帰り遠目に見えると、幼心に、嬉しくてねー
もっとも、近年、周りが高層の建物ばかりになってたから、
うかつに炭起こしてると、消防に通報されちゃう。
ウチの母親、なんべんタイホされかかったか!なんて、シャレにもならない。
憧憬に
思い起こすは
夕暮れの
燻(いぶ)かしがられ
秋刀魚焼く母