日本からペルーに来た子どもたちの会(どんぐりクラブ)@リマ | Andreaのペルー通信パート2

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リマでアロマテラピーサロンをしております。大好きなペルーの現実を日本に伝えます。コメント大歓迎ですが、ネットエチケット上不適切なものは、承認しませんのでご了承ください。

ペルーに日系人が多いことは前にも書きましたが、その人たちが出稼ぎに日本に行って、そこで生まれた子どもたちは、日本人の子どもたちと同じ教育を受けている場合が多いです。ふつうに保育園か幼稚園、小学校、中学校と進学していきます。

そういう子たちや、私のようにペルー人と結婚した夫婦に生れた子たちが、ペルーに帰ってくると、当然のことですが、年齢が高ければ高いほど、日本語能力の方が、スペイン語能力よりも、ずっと高いです。

逆に、ぺルー人と日本夫婦で、日本人が日本語しかできない場合でも、こちらの幼稚園に通っているいる子どもたちは、スペイン語能力のほうが高いです。


土曜日、日本語で話し、遊ぶ、子ども会のような行事がありました。

そこで、偶然、在日本ペルー企業で働いていた時代の友達に、13-15年ぶりに会いました!もう、昔過ぎて正確には何年前だったかお互い覚えていないのですが、当時私は独身、彼女も子供がいなかったのに、彼女の子供が12歳、妊娠中も知らないということは、少なくとも13年より前かなあ・・・と。


うちは長女が5歳。スペイン語が少ししかできないことに心を痛めていましたが、彼女の子供やそのお友達を見ていると、私の悩みなんて、ちっぽけなものだなあと思いました。幸い、友達の子とそのお友達は、1クラス「日本から帰ってきた子たちが慣れるまでいる学級」というのがある、日系の中学校に通っているそうです。


長女も言葉の問題はもちろんなのですが、メンタリティが完璧に日本人なので、やはり外国の文化習慣に慣れる、ということが大変です。

ペルーの人は子どもも含めとても社交的なので、子どもは早いわよー、すぐ言葉なんて覚えるわよー というのですが、言葉の問題ではなくて・・・ということがほとんどの人はわかってくれません。特には外国に出たことが無い人は・・・。

私は、子どもたちに、ペルーの良いところと日本の良いところを持った人になってね、と生まれた時から御念仏のように唱えていますが、日系人の中には両方の悪いところを持ったような人も、もちろんいます。


話はそれましたが、土曜日のこの会、どんぐりクラブといいます。月に一度、日秘文化会館のお部屋で会があるのですが、今回は沖縄県人会クラブのフットサルコートを貸し切って。このへんが、日系人協会の力!を感じます(日系人のほとんどが沖縄県出身です)。


私が最も感動したのが、ボランティアの青少年たち!

日系人で、この参加してる子どもたちの先輩にあたる少年、日本人でペルーに語学留学に来ている少女、などなど、12人くらい、大学生くらいの年の清く正しい青少年たちが来ていました。もちろんみかけは今どきの子たちなのですが・・・。

夏休みになったばかりの土曜日、海のグループで車で行ってサーフィン三昧、ディスコ三昧が大学生の日常の中、ボランティアで来てくれていた青少年たちって、ペルーの良いところと、日本の良いところ、持った人たちですね。



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