映画「恋のつむじ風」がアマプラで観られるようになってた！！！！
2015年に、TVでやってるのをたまたま途中から観て松原智恵子さんのかわいさにやられてしまったんだけど、Twitterでもつぶやいていた↓
「恋のつむじ風」の松原智恵子さんがむちゃくちゃかわいい。映画としての出来はもう置いといて、ファッションも言葉遣いも途中に入る歌謡曲タイムみたいなのもほんと最高。微妙に転んでるみたいなあの時代特有？の早口で慣れるまで何言ってるかわかんないのたまんない。キングトーンズをリピート中。
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7年前(7年前！)の私よ、初めからまた全部観たけどまさに変わらぬ気持ちを抱いたよ！
2015年当初、どうしても最初からもう一回観たくて、DVD探したけど無くて(「日活名作選」みたいな感じであわよくば安価に売られてないかなぁなんて下心すらあったけどそもそもDVD自体無かった)、VHSとかも無くてあきらめたけど、ことあるごとにふと思い出していた映画。
(DVD無かったよな…と思って改めて調べたら、なんと今月末、まさに「昭和の名作」みたいなDVD出るっぽい！笑)
アマプラ公開終了しませんように…と横目で見つつなかなか機会がなく、先日やっと観られた。
松原智恵子さんがとにかくかわいすぎて、わかってるのにいちいち「かわよ！」「うっはぁかわいい！」と口に出る。
高橋真琴さんの描く美少女は実在した。
ベルばらの、まだオスカルも髪が肩くらいの長さで、マリーも「今日はベルサイユは大変な人ですこと…！」をやってるくらいの頃のアントワネット かなっていう。
奇跡だ…
そんな松原さんがレトロリカちゃんみたいな当時のかわいいお洋服やヘアースタイルをたくさん披露してくれるもんでそのへんも最高。(当時のサマーランドでビキニまで！あの水泳帽はかわいいかおもしろいかじゃないとよう被れんよ)
水色がヒロインのテーマカラーなのか、お洋服やAラインのコート(当時はお洋服はみんなオーダーなのかな？1ミリも太れなそうなぴったり具合)、古着屋さんとかにディスプレイしてあるような小さいトランクなんかも水色が多かった。
3人娘が暮らす部屋もポップ！サイケデリック！って感じで(ミッフィーちゃんの絵が飾ってあったり、松原さんの部屋着もかわいい)、出てくるお店の内装も面白かった。
松原さんが異次元すぎるけど、梶芽衣子さんもとてもかわいい(ツインテール！)。改名されたの知らなくて、改名前の太田雅子名義で出てたから、やたら梶芽衣子さんに似てる女優さんだなと思って観てたという。笑
言葉遣いも、漫画とかではよく目にしてた「バーイ！」のあいさつとか、なんかもうそんなん生身の人間がほんとに使ってたんだね〜！の連続でしびれた。
そういえばこの辺の年代の、若者がはちゃめちゃやる映画とかドラマをあまり見てないのかもしれない。
当時の銀座とかいろんな街並みも楽しくて、ストーリーというよりもビジュアル的に忙しかった。笑
そして観たあとは7年前と変わらず、
グッドナイトベイビーとブルーライトヨコハマを聴いている。Spotifyで。7年前はこんなにサブスク文化は広まってなかった…？よね…？