四国遍路 歩き野宿旅 -371ページ目

ウミンチュでびゅー?

さて、漁場に着きました。

いよいよ漁の始まりです。


急に、船の上はあわただしくなったが、私は何をすればいいのか判らない。

どうしよう・・・??


 船の上は、戦場みたいになってきた。

まだ船のエンジンはかかっていて、ゆっくり動いている。


 いつの間にか、釣りの仕掛けか何かが海に投げ込まれていたようです。

 そして、細めのロープが私に手渡された。???

 何ッスか、コレ?


 ボケッと突っ立ってると、


 「コラ~~~ッ!!引っ張れ~~ッ!!」

 (`Δ´)

 船長の大声が飛んできた。


 ひえぇぇ~~っ (゚Ω゚;)


 状況がサッパリ呑み込めないまま

とりあえず引っ張ってっと、


 「遅~~いっ!!もっと速く!!!」

 \(*`∧´)/

 船長の罵声とともに、

デッキブラシが飛んできた!!!


こえぇぇぇぇぇ~~っ (´□`。)


 陸では優しい船長だったが、海ではかなりのスパルタだった。


 (解説)  あとで分かったのだが、この時、魚群をアミのような物でポイントに追い込んでいたらしいのだ。糸をモタモタ引っ張ってると、たるんでしまう。それが船のスクリューに絡まったら、大変なコトになる。で、船長は私を怒鳴りつけたのだ。

 そんな大事なコトなら、メシの時に教えてくれたら良かったのに・・・

 なんて理屈は、船の上では通用しない。

 船長の言うことは「絶対」なのだ。




 本物のウミンチュの迫力に、すっかり怖気づいた私。


 (>_<)もう帰りたいな・・・・・


 しかし、本物の地獄はこれから始まるのだった。



あの~、船の上で立ってるだけでも

大変なんスけど・・・・・

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