四国遍路 歩き野宿旅 -26ページ目

Day 26-1 道の世界遺産

2011-6-13


7時、出発する頃、大野さんがやっと起きてきた。

どーも、自転車巡礼者は遅出の傾向アリ。

まー、走り出したら徒歩連中をゴボウ抜きだしね。


それに「ベッドは満員や。次の村まで5kmやで!」

と言われても、自転車なら平気。

自転車の機動力が、ちょっと羨ましかった。


四国遍路  歩き野宿旅-blue sky spain

よっしゃ!天気は上々♪


歩き始めると、右ヒザの痛みが少し和らいだ気がする。

発症から2週間以上だし、そろそろ治まって欲しい!


まだ痛いので、時速2.5km程しか出てないと思う。

*歩き方に、変なクセがついている。

*恐怖心

*マヒ症状。痛みが有るのにマヒとは変だが、発症初期から「自由に動かない」感覚があった。


ともあれ、回復傾向なのは嬉しい。



四国遍路  歩き野宿旅-camino banal

この並木、植樹されてまだ数年?ってとこでしょうか。

巡礼者のために、白砂利の歩道と一緒に整備された物のような気がします。

この後、植樹作業されてる方を時々見かけました。

さすが、「道の世界遺産」!


でも、巡礼者の活動時間は午前中がメイン。

木陰があさっての方向を向いてる区間が多かった。

早く大きくなって、でっかい影を作っておくれ。


そして、昨夜 奈良の大野さんにオススメされた熊野古道にも興味がわいてきた。日本にも「道の世界遺産」があるのは 誇らしいことです。

いつか歩いてみたい。


四国遍路  歩き野宿旅-el burgo ranero

エル・ブルゴ・ラネーロ。

普通に放し飼い。


四国遍路  歩き野宿旅-cafe spain camino

「カフェテリア」なんてチャラチャラした言葉は嫌いだ。

無骨に「バル」と呼びたい。


四国遍路  歩き野宿旅-bar camino santiago

コーヒーをグラスで出す店、結構あった。

昨日買ったモモを堂々と持ち込む。


四国遍路  歩き野宿旅-ciconia ciconia


「幸福を運ぶ鳥」といわれるコウノトリの巣。

教会の塔など、高い場所に営巣します。

これを見ると、「ここは良い村なんだな♪」という安心感が生まれるのです。なんとも不思議な鳥やねぇ。


四国遍路  歩き野宿旅-camino frances

そして再び、日陰無し地帯へ!

青空はウレシイのですが、雲ってほしい。

エル・ブルゴの先は、13km村が無いらしい。

ちと不安だが、まだ10時なので歩きます!


こんなに晴れてばっかで、農作物は育つの?という疑問。


四国遍路  歩き野宿旅-散水車 


その点は、長大な「水撒きトラクター」があるから平気な模様。

日本の農業とは、別物ですね。


四国遍路  歩き野宿旅-pilgrim camino santiago

正午、お昼ゴハン中の私を追い越す、ソロ巡礼者。

どんなことを考えてるんでしょうか?

私は、たいがいビールジョッキのことを思ってました。


四国遍路  歩き野宿旅-camino santiago

暑くてヘトヘトなのに、地平線まで麦畑。


「暑いよぉ・・・暑いよぉ・・・」

と呟きつつ、村を目指す。

多分、あと5kmだ。ファイ!


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