
量もお好みで。
ポイントは空気をキッチリ抜く事!

とにかく空気抜きです。少しでも空気が残っていると焼きの途中で風船みたいに膨らんで破裂します…

いよいよプロ技炸裂?の焼き方です。フライパンは鉄製に限ります。鉄製がなければコーティングがダメになってしまったポンコツフライパンが適してます。理由は後述…
熱したフライパンに薄く油を引いて並べます。油はごく少量、ナシでもええくらい。

美味しく焼くには少し離して並べましょう。水を適量入れてフタをします。少なければ足して、多ければ後で捨てれば良いのでホンマに適当です。
羽根付き餃子にするには、片栗粉か小麦粉を水に溶いておきます。量は耳かき1すくいほどのごく微量。羽根付きは水加減が難しいので、慣れてからのほうがええと思います。その代わり焼き加減が目に見えるので最後の仕上げタイミングで役立ちます♪

水を入れたら火は中火~弱火で数分焼きます。時間ではなく音が目安です。
聴こえる音がジュージューからバチバチに変化したらフタを取りましょう。
ココでゴマ油をまわし掛けて、火力を最大にします。焦がすのが目的だからです。

フライパンからは煙が少し出ますが、1分くらい我慢したら皿をのせてひっくり返せば出来上がり。

ステーキやハンバーグは先に焼き目を付けてから弱火で中を加熱しますが、餃子は逆です。最後の強火でフライパンのコーティングが傷むので鉄製がイイのです。もしくはボロフライパンを餃子専用にしましょう(笑)。
餃子をくっつけて並べる方法もあります。
専門店みたいに仕上がるのと、バラケないので盛り付けが少しラクです。

ただしくっついているので食べる時に破れる事も


赤字のトコだけマネすれば誰でも専門店並みの餃子が作れますので、料理が苦手な人でも簡単に出来ます♪
ぜひ試してみて下さい
