雨が止んだら出掛けるつもりでいたのに、結局止まず。
珍しくヒマな時間ができたので、ひとり遊びを開始。
名古屋のゴミ分別は「可燃ゴミ・不燃ゴミ・粗大ゴミ・ビン資源・缶資源」の他に、『紙製包装資源・プラスチック包装資源』があります。(古紙回収とは別)
家族構成で多少は違ってくると思うのですが、徹底的に分別すると我が家のゴミは7割がプラスチック包装ゴミ。
あとの2割が紙製包装ゴミで、残った可燃や不燃、ビン缶を合わせても1割ほど。
当然、部屋にあるゴミ箱はプラスチック用が一番大きく、それでもすぐ一杯になります。
しょちゅう捨てに行くのは当然プラ包装ですが、やたらかさばる上にスカスカでめちゃ軽い。
なんか空気を運んで捨ててるみたいで、何とかしたいと前から思ってました。
踏み潰して圧縮するのもアリやけど、完全なペシャンコにはならんし、割れた破片でゴミ袋がすぐ破れるのよね…。
プラスチックは「熱可塑性」と「熱硬化性」の2種類に大別されるですが、家庭ゴミの99%は熱可塑性。
熱を加えれば自由に加工できるのです。(熱硬化性は一旦固まると2度と変形しません)
完全なペチャンコの板になりました(笑)。
縮む途中で紙ラベルが勝手に剥がれてきます。
縦長の筒状カップがペチャンコの円板に。体積が何十分の1にも減りました。
これならいくらでもゴミ袋に詰められるので、他のプラ包装ゴミもやってみましょう。
次の記事に続きます…。