前記事コメントで「龍原砲」の文字があったので、その話を少し。
ちょっと前、パチマガ編集ムラムラくん(旧姓ロリ村くん)とプロレス談義をしてまして。
わしのライターとしての立ち位置は?という話をプロレスラーに例えて説明していた訳です。
その話はまたの機会にしますが…
わし『阿修羅原の気持ちが少しだけわかった気がするんよ…。』
ムラムラ「何のことですか?」
『13時間体感記チームバトルに出てた時の心情。』
『タッグ戦というのはシングル戦よりプレッシャーがかかる。もしも自分が足を引っ張ってしまったら「すまん、ポカやっちまった」では済まんで。』
『だけどタッグパートナーがエロさんと決まった時はプレッシャーどころか、嬉しかった~。まさに大船に乗った気持ち。』
『天龍源一郎が一緒に戦ってくれると考えてみ? 負ける気せんで。わし新日ファンやけど(笑)』
(ちなみにムラムラくんはオールド全日ファン)
『エロさんと天龍は別に似てないけど、猪木・馬場をピンフォールしたこの世で唯一の日本人レスラーやで。圧倒的な存在感と、尊敬に値する実績は通ずるもんがあると思う。』
『まぁわしの出番は相手がパイプイスを振り回した時だけやな。だから阿修羅原になったつもりで実戦してた。』
『普段はエロさんとかマンガ先生と呼んでるけど、エロさんの名前にはロマンが詰まってるんやで!」』
『これからは心の中でロマン先生と呼んでみようかな…。』
「はぁ、そうですか。」
「だけど龍原砲じゃなくて、JAPAN軍の長州・谷津でもいいじゃないんですか?」
「アンドレさんはもちろん谷津で。」
『それはイヤ(笑)』