「レレレにおまかせ」 「新レレレにおまかせ」
・・に続く、後継機種!
大当り4、5回しかさせてないからそう把握できてないけど率直な感想を。
まず役物。
凝ってますのう♪そしてオモロイ♪挙動制御(不正対策)も完璧♪
ノーマルとSPのシステムはほぼ踏襲! レレレ好きにはたまらんのう。
役物上の変更点は大きく3つ。
・ルート振り分けは「シーソー式」から「ベロキャッチ&マグネット式」に。
ドツキ対策が目的やろけど、見た目には新型も好きやな。
・SPルートから回転体への落下時は、ストッパーで制御。
なんとも味気ない処理やけど、ドツキ野郎が減るはずやから歓迎。
・ノーマルルートから「天使のハジメちゃんルート」が新設。これはアツい!
役物の形がヘブンブリッジを思い出さずにはいられん♪カポッ!(笑)
気になったのはその「ハジメちゃんルート」が追加になった事。
拾球時のSP振り分け率やホウキタイミングが従来と変わらんとしたら?
役物のトータル確率は結構甘くなってしまうはず・・
鳴きも1鳴き・2鳴きに加えて、3鳴きも追加。
その3鳴きのラストで拾えば、ほぼ「ハジメちゃんルート」!?
どうりで「鳴かん」「拾わん」訳です・・。
これは釘調整云々の話やなくて、ゲーム性が甘くなってるんちゃうかと。
3鳴きの存在やタイミングがあるのは「ウルトラQ」にチョイ似てるかのう。
試し打ちしたんは、導入6日目。
実は導入初日からずっとデータチェックだけはしてたけど、
その時点でかなり安心してました。ベーシックな仕様そうに感じたから。
旧レレレやマジカペ、ライダー、アクアパラダイスあたりは、
概ね「総鳴き」分母のV確率が1/20前後、1時間当たりのV平均が6回。
このへんが近代羽根モノの黄金比だと考えます。(個人的に・・)
ところが打ってみたらかなり印象が違う。
同じ1/20前後でも役が甘い。そして鳴きにくく拾いにくい。
それでも大当り総数の帳尻があう理由は・・
「保留連」に大きくウエイトを置いてるからか。
これまた期せずしてウルトラQに似てる・・!?
わし、ハネモノの連チャンシステムが好かんのよ。
大当りラウンド終了後、画面端に「連チャン数」が表示される。
これを見た瞬間、個人的に萎えた・・。
連チャンが嫌いな人はおらんやろけど、
「面白いハネモノ」には要らん。・・とわしは思う。
しわよせが通常時のストレスとなって負担されるから。
仮に大当り終了時の保留が8コ満タンやったとして、
最低でも12回(2開放×4&1開放×4)もハネが開く。
それだけ開いて当たらなかった時の寂しさ・・
さらに全然拾わせられなかった時の虚しさ・・
ボンバーキャットやハネセブンみたい鉄火場仕様なら、
射幸心をガンガン煽るシステムのほうがオモロイけどのう。
今回のはもうちょっと出玉を減らすか、
役物を辛くしても良かったかなぁ?と思ったり。
ちょっと長くなったけど良かったトコもあるので、
続きはまた!