企画ページの担当さんから実戦依頼があった。
機種名を尋ねたら・・
『カイジ』!? ショールームで打つんかな?
と思ったら、わしの読み間違い。
良く似た名前のバトルタイプ機種でした。(笑)
バトルタイプゆうのは、バトルに勝てば大当り。
出玉と確変継続が約束されて、負けたらそこでお終い。
バトル中は手に汗握るけど、通常時はつまらんのな。
・・往々にして。
脳汁ポイントが集約するよう作ってあるスペックやから当たり前か。
何回か書いたけど、
若い頃はプロゲーマーになりたいくらいゲーム好きやった。
インベーダー~ゼビウス~グラディウスの頃。
ちょうどハタチを過ぎて、流行ゲームの方向性に飽きてきた。
ハードの進化で「処理速度や綺麗さや音響」の追求ばっかり。
イベントタイミングやアルゴリズム、ルーチンの独創性が大事やのに。
そんな時、鉄道王や桃鉄、ストⅡなんかが出てきた。
次元の違う面白さを感じてショックやったのう。
CPUと闘うんやなくて、仲間と鎬を削る面白さ。
(もっと前に初代マリオがあったけど、あれは共闘ゆうことで・・)
寝るのを忘れて熱中したけど、どのゲームにも共通点がある。
「一人モードでは急につまらん」ようになる点。
機械を屈服させてもモノひとつ言わんけど、
仲間を蹂躙してギギギな顔を眺めるのは何と痛快な事か♪
バトル中がアツいかわりに通常時がぬるいのがアキレス腱な
バトルスペックやけど、誰かと競えば愉しいのかも。
どうやらそういう企画らしいから先の本誌をお楽しみに・・♪
昨日だかおとといだか、わしページの担当さんが1万発もぎとったらしい。
仕事帰りに日当上乗せをもう一丁?ええのう~。
わしは終日打っても1万発に届いてないのに・・ ギギギ
「思えば遠くへ来たもんだ」をいつも歌ってるのが、
担当さんのイメージやったのでちょっと意外。(笑)
慶次グッズプレゼントの正解発表を近日発表いたします♪
たくさんのご応募ありがとうございました!!