黒電話が2つも3つも並んでる家は、そうないんちゃう?(笑)
勇気を出して恐る恐る選んだ電話に出てみたら・・
そら、受話器も落としてしまうわ・・
『スポーツをやりたまえ!スポーツを♪』
・・こっちでも固まってしまうけど。
CR愛と誠がこんなに人気あったなんて、ホンマ意外やのう。
こないだ携帯の水死寸前からの復活を書いたけど、
精密機器って案外に水に強いのよね。
たとえばパチンコ。
最近は昔より中古流通は増えたけど、
機種自体の寿命が短いし、原則的に3年以内しか使えなくなった。
10年くらい前までは「ニーズがあり続ける限り」何年でも使ってた。
盤面が真っ黒になっても「洗って洗って」リフレッシュしてました。
パチンコ台の水洗いを実際に見た時はビックリした!
基盤にこそ、ラップやビニールで養生は施すけど、
ホースで水をぶっかけて洗ってましたもん。
歯ブラシに洗剤つけてゴシゴシ。
最後にドバドバ~って水道の水! 枠とかはアセトンで拭いて。
妙に盤面がピカピカで、釘の根元に丸いシミがある台は、
「あぁ、丸洗いしたんやな~」と。
もっとビックリしたんが「テレビ」。
テレビゆうてもブラウン管のやつ。
映らなくなったテレビの大半は、水洗いですぐ直るらしい。
ブラウン管の根元にホコリが溜まってしまうのが、
映らなくなってしまう原因だとか。
だんだん映りが悪くなってきて捨てられるテレビでも、
分解して水を勢いよく掛けてホコリを除去するだけ・・。
映らんテレビを映るようにするんは、めっちゃ簡単やと。
むしろ乾燥が一番手間と時間が掛かるみたい。
ちょっとでも水気が残ってたら、通電した瞬間にシャカラッシュ。
精密電子機械ゆうても、「プラスチックや金属」で出来てるんやしのう。
紙みたいに水を掛けても変質せんしね。
「作業中の通電」と「乾燥残し」をしなければ何でも直せそうやのう。
理屈的には。
ケータイはもう、コリゴリやけど・・。