
壁にぶつかった時
2019年、パーティーや出張レッスン開催など、
お仕事が波に乗っていた矢先にあのことが起こりました。
コロナです。
誰しも経験したことのない世の中になりました。
それまでと、それからと、、、
変わり続けているこの業界のことも考える機会になりました。
まず、したこと
出張レッスンありきで活動していた私にとって、
コロナ禍は非常に辛い期間になりました。
大きな壁にぶつかった、、、と思いました。
「緊急事態宣言」の頃には先の不安しかありませんでしたが、
仕事については「やるしかない」と思っているところも。
まずは、通信でできる内容の作品をリリースしました。
「おうち時間」でできるもの、楽しめるものを考えました。
2020年3〜4月は緊急事態宣言が出た時期で、
おうち時間を楽しむために多くの方がご受講くださいました。
その時の作品が現在も人気のピオニーファブリックです。
できることをコツコツと
数ヶ月経った4〜5月ごろには
「オンライン」を活用する流れがどんどん進みました。
私も「zoom」のための講座を何度も受けたり、
色々な講座を自分の勉強のために受講しました。
通信レッスンのあり方を考え直す意味で、
色々な種類の通信レッスンも受講しました。
ただ、それらをするかしないかで、
講師活動の幅に大きな違いができたことは明らかです。
通信レッスンは「動画付き」でご提供するようになったのです。
仕事量はかなり増えましたが、動画も作れるようになりました。
何よりもそれを必要とする方々もいらっしゃいました。
こんな時こそ、
壁にぶつかった時こそ、
「できることをコツコツと」だと感じました。
動画はmacに標準装備の「iMovie」で作っています。
私はスマホアプリは苦手です。
全体を見渡しながら作れるのでPC派です。
やっと2020年までお話できました。
お仕事ストーリーもゆるく続けていきたいと思います。
今日も最後までお読みくださり、ありがとうございました。
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