講師になった１年目のこと
リボンワーク講師になってからの１年間は
まさに「激動」という言葉がぴったりです。
それまでにしたことがない仕事ばかりの日々。
自分のレッスンが全国へ、そして世界へと広がり始めました。
毎月、通信レッスン
「ピオニー」発表後、
講師１周年を迎えるまでは
毎月のように作品を発表しました。
発表したのは３作、
年明けに一気に５作を発表しました。
（通信を始めた頃はサンプル作品を作ってキットに同梱していました。）
リピーターさんも増え、
どのレッスンも発表するたびに全国に広がりました。
１年前には考えてもなかった活動でした。
２年目はコンスタントに作品発表ができた１年となりました。
そして、海外にも広がりました。
ピオニーが縁を繋いでくれたのは、ロンドンとシンガポール！
ロンドンの先生は広島ご出身の方、
シンガポールの先生は後に実際にお会いする事もできました。
リボンが繋いでくれたワクワクするような日々に、
ご縁に本当に感謝いたしました。
海外在住の先生や駐在の奥様方が多くご受講くださいました。
これが「通信レッスンの可能性」です。
遠方や海外でも、時間と場所と問わずに受講できる通信。
通信をしている方が少なかったことも注目して頂けた点です。
今やオンラインレッスンも加わり、日進月歩ですね。
当時発表していた作品です。
アメブロも盛んに
ご受講してくださった先生方がアメブロでどんどん紹介してくださいました。
それをリブログしてご紹介！という流れが日々の作業でした。
認定サロン様から次から次へと繋がっていくのです。
現在でもご縁がある先生方も多く、
時を経てもお付き合いくださるご縁に恵まれました。
ご縁を大切にして、
お一人ずつをアメブロでご紹介していました。
ご紹介することは、
私とっても講師の方にとっても大切な「アナウンス」。
この作業を丁寧にしていくことで信頼関係も生まれます。
どんな雰囲気のお教室で、
どんなカラーがお好みの方で、
どんな活動をされているのか。
それぞれの講師のアメブロを確認しながら、
アメブロを綴る日々でした。
講師1年目は怒濤のように過ぎていきました。
（当日の記事一覧、連日のリブログでした。）
次回は当教室の代表作、
あのロングセラー作品についてお話しします。
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