ビジネス用語、減らしたい
１週間の始まり、
集中して仕事をするための環境におります。
今朝のFMで面白いニュースを聞きました。
「３１％」
何の数字かというと、
「ビジネス用語」を減らしたい！
と思っている方の％。
いわゆる頭文字を使った短縮用語や
英語で言い換えたものとか。
コロナ禍で一般的に使われるようになった
「エビデンス」などが
分かりやすい例だと思います。
確かにカタカナ英語や短縮した言葉が多すぎる！
それ、日本語で良いんじゃない？
余計に分かりにくい！
と、思うことが増えました。
そこに、
メディアや若者が作る言葉も加わり、
テレビや日常の会話でも
分からないものが多々あります。
世代別
ビジネス用語を最も減らしたいと思っているのは
「Z世代」とのこと。
ビジネス単語に一番強い年代だと思っていました。
しかし、
大学や会社に入った時に
普通に使われている言葉が多すぎて、
分かりにくいそうです。
また、
そのような言葉が増え続けることに
抵抗感もあるとか。
言葉や文章は、
受ける側の身になって発する必要があります。
分かりやすい！ことが大切。
私も文章作成の際は気をつけていますが、
「伝える」ことの難しさを日々感じています。
発信者として
言葉について考える朝になりました。
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久々の更新になりました。
インスタで発信していない
見たこと聞いたことや感じていることを
こちらでは発信していこうと思います。
では、良い１週間を！
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