意識してSNSで
「使わなくなった」言葉があります。
珍しく外で書いています。
車の定期点検中〜〜〜
「頑張る」という言葉を、
ある時からあまり使わないようになりました。
他人にも
「頑張って」を多用しないようにしています。
なぜか???
単純な理由です。
私も、私の周りの人も、
十分に頑張っているから 笑
そう思いたい 笑
これ以上何を頑張る?!と、
思うことが多々あったので。
疲弊している時に
「頑張って」「頑張る」と発することは
結構ストレスフルなんですよね。
「頑張る」という言葉は日常に溢れていて、
物心ついた時から無意識に使っている言葉です。
「頑張る」の言葉の意味を調べてみたら、
結構重い意味があるのねってなりました。
「頑張る」とは、
・困難にめげず我慢してやり抜くこと
・我(が)を張る=自分の意志をどこまでも通そうとすること
・ある場所を占めて動かないこと
(goo国語辞典、Wikipediaより)
かなり強い意志が感じられますね。
自分はまだしも、
他人に頑張ってと気軽に言っていたことに疑問を感じました。
もっと適切で、柔らかい言い回しがあるはず!と。
例えば、
「取り組む」「励む」などの方が少し優しいと感じます。
また、
とりあえず「頑張って」と一括りで
言っておけば良いような印象もあります。
私自身は「精進します」や「取り組みます」を
使うことが多いかな。
言葉一つでも受け手の印象は変わります。
何気ない日常のことでも、
ちょっと気にかけてみることが大切ですね。
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と言いながら、、、
模試に向かう息子に「頑張れ!」と叫んでいる私。
そうじゃない、、、
「いってらっしゃい」とか
「You can do it!」でいいじゃん〜 笑
思春期や成長期の子どもは、
一言一言に引っ掛かります。
はい、今日も丁寧に。
車の点検中にブログの下書き。
実家が自動車ディーラーで色々乗ってきたけど、
国産が壊れにくくメンテもし易い。
手間も掛からず、何から何まで、コスパ良い!
原油高、ハイブリッドの有難さを感じています。
では、佳き1日を。