先日の話の途中になっていた「サポート業」について、
綴ってみたいと思います。
コロナ禍になってから、
アドバイザーのような講座やお仕事をしました。
受講生様を継続的にフォローしていくことは
容易ではないとずっと感じてきました。
この9月頃から立て続けに、
「誰かのサポートをする」ことに取り組んでみたら?と
何人もの方からお話をいただきました。
私の現状とリボン業界の現状をお話しするたびに、
「なかなか難しいな〜」と皆様が仰います。
やはりそうですよね、、、と言いながら、
でも出来ることはあるはず。
模索を繰り返しています。
オンライン受講「IT系」を続けています。
グループミーティングもあったり、
たまたま一人でコンサル的に指導していただいたり。
専門家、第一線で活躍されている先生からの
アドバイスは心に突き刺さります。
ハンドメイドを小遣い稼ぎではなく
「ビジネス」と捉えることが一つのキーポイントのようです。
その考えがある方が、私のペルソナ。
そして、
SNSも作品も
「これでいい」ではなく
「これがいい!」という方です。
なぜかと言うと、
私がその考えのタイプだから。
お仕事なので綺麗事ばかりではないのです。
考え方に温度差があると、
その溝は埋めにくいですよね。
私は受講者様の思いを汲み取っていきますが、
温度差があると初めのハードルがまず高くなってしまいます。
『何をどうしたいか?!』
率直にお話ししてくださる方だと
サポートしやすいな〜と思っています。
Cnavaの加工例
文字色を変えるだけでその印象が変わります。
「チャレンジしたい!」と言う方と
ご一緒に進めればと思っています。
以前からお話ししているCanva講座も
これに絡んでくるお話しです。
SNSもハンドメイドのデザインも技術も、
何もかも飽和状態の今、
『基本に立ち返る』ことの重要性を感じています。
例えば、
Cnava講座なら
「使い方」を教えるだけでは終わりません。
使い方だけの講座なら山ほどありますので。
その方の好みや理想の発信に寄せた
加工や見せ方を一緒に模索していく!
そんな流れが望ましいと思っています。
ピンクでも、
寒色系、暖色系、くすみ系があり、
その分量や配置で随分と印象は変わりますよね。
そこを広く浅くではなく、
深く掘っていくのです。
『パッと見て』、
誰のポストか分かる、
内容も気になる、
それが一段階目の目標です。
私はリールは主にCanvaで作っています。
Canvaや文章作りも
自分の思うように操られるようになると楽しいものです。
ご参考までに〜
私のインスタのリールページ。
カバー編集では統一感が出るように、
画像の分量や色調を気をつけています。
最近のインスタ投稿。
色調を揃える、それだけでまとまります。
カラーを入れる時も
その分量や構成に気をつければ悪目立ちをしません。
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対面レッスンが動き出したと言っても、
それはピラミッドの上の方の講師の方ばかり。
プチ起業や小遣い稼ぎをしようと思っていたのに、、、
と言われる方々の挫折と迷いを日々感じています。
マルチインカムを楽しめるよう
ぜひ色々とトライしていきましょうね!
では、佳き1日を。