自宅がスタジオに早変わり。
今日は写真多めで、撮影風景をご紹介。
撮影のために機材や環境を整えることを、
「設営」と言います。
旦那さんが、
自分の作品を撮っている様子をご紹介します。
(最近フラワーレッスンに行った旦那さんのリースです。)
うちの旦那さんは写真家です。
報道や雑誌ではなく、
メインは建築写真で、
たまにスタジオです。
スタジオで撮影すれば良いのに、
自宅でパパッと設営して撮影し始めました。
その横で私は様子をパチリパチリ。
バックはグリーングレイの布を利用。
壁に養生テープで貼り付けて即席スタジオ。
シワなく、
ピーン!と貼るだけで大変。
ああでもない、こうでもないと、
夫婦喧嘩から始まりました。
ちょっと雑〜。
スタジオならもっと早く設営できるのに、、、笑
設営完了。
ポールを使いテグスでツリーを吊るしました。
左側に窓があるので、右側にレフ板を。
壁にかかっているよりも、
「浮いている」ようにしたいと試行錯誤。
こんな感じです。
あとは本職が好きなように撮っていました。
三脚を使い、露出時間長め。
「私の作品を撮る時よりもかなり本格的ね〜」と
チクリと言ってみました 笑
カメラは「SONY」のミラーレス。
(昨日の新聞でNikonが眼レフの開発停止と。カメラの世界も変わります。)
Canon派だったのに、いつの間にか、、、
仕事道具ですから、
最新のそれなりを買うんでしょうね。
ちなみに私のカメラは古ーいCanon。
斜めになる、ちょっと違うと何度も手直し。
リボン部分は私が調整しましたよ!
少し長さを変えたり、
結び目を綺麗にしたり、、、
ちょっとした手直しで雰囲気が変わるので
「流石!」と言ってくれました 笑
こちらは私がスマホで撮ったもの。
旦那さんは、
画像処理をするそうです。
細かい粗やテグスを消す作業です。
完成写真はまたご紹介しますね。
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このような設営は慣れていないとすぐにはできないものです。
スマホもいいですが、
カメラ撮影の方法を知っていて損はありません。
子どもの表情は、
カメラの方が綺麗だと思うことが多いです。
カメラもスマホもそれぞれの良さがありますよね。
では、今日も佳き1日を。