お休みの日ですが、

アメブロの記事ネタからまた面白いものがあったのでお話を。

 

これ、どなたでも経験があるようなことかもしれませんね。

 

「女の世界」あるあるかも。

初対面でされて困った質問

 

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困った質問、私の場合
 
SNSの影響でしょうか。
 
一昔前と初対面の接し方が変わってきたと感じています。
 
『初対面』で、
距離感?近いというか、
親近感?が有りすぎというか。
 
 
 
私はリボン講師のお仕事で各地を回り始め、
初対面の先生方との会話が必然と増えた時期がありました。
 
困るような、「???」という初対面の質問や会話を
実際に経験してきました。
 
 
 
例えば、
 
「二人でランチに行きませんか?」
 
「お子様いらっしゃいますよね?」
「今日はお子様どうしているのですか?」
 
「ご主人は何をされている方?」
 
「何を見て(真似て)デザインしているんですか?」
 
 
初対面で「それ言う?」という場面に多々遭遇しました 笑
 
 
 
 
「ランチ」という言葉が
”交流会”のような意味合いになっているのでしょうか。
「衣食住」で、本来はとても大切なもの。
私は気の許せる大切な人と楽しむお食事が一番幸せ。
 
 
 
 
困った質問への解答例
 
 
私の解答例です。
 
 
「二人でランチに行きませんか?」
 
私「ありがとうございます。 
  いきなり二人だなんてお恥ずかしい〜。
  お会いしたばかりなので、
  また機会があればお話ししましょうか〜」
 
 
初対面の方とランチのお約束は、
私は無理なタイプです。
 
笑顔で答えて、
だめ、行かない、という否定的な言い方をしなければ、
割とすんなりとやり過ごせます。
 
 
 
 
「お子様いらっしゃいますよね?
 今日はお子様どうしているんですか?」
 
「ご主人は何をされている方?」
 
私「自由業の主人に任せていますので、
  大丈夫なんですよ〜。」
 
 
 
土日平日問わず仕事で飛び回って、
子どもも旦那も放ったらかしなの?!ということみたいです。
 
自由業って何?とポカーンとされて終了〜〜〜
(好きなことが仕事の自営業なので自由業と言っています。)
 
 
新幹線と旅が好き!
有難いことに出張レッスンは満席で
年に何度も東京や名古屋へ。
最長は平日に3泊4日!
若かった〜〜〜笑
 
 
 
 
「何を見て(真似て)デザインしているんですか?」
 
私「日常に転がっているものからアイデアを。」
  
 「あ!そう言って頂けるということは、
  私のインスタを見てくださっているのですね!
  ありがとうございます〜。
 
あとはこれをしっかり伝えます。
 
 「皆様から大切なお金を頂戴するお仕事なので
  ”真似っこ”や”パクる”ようなことはできませんよね。」
  と、軽く同意を求める。
 
 
 
何か見て、真似してるでしょという意図でした。
 
どこのどれ?と具体的に聞き始めたら閉口されました。
 
また、
「ありがとうございます!」は効きます。
 
相手は問い詰めたかったのに、
逆にお礼を言われるなんて思っていないので。
 
大体これでお話は終了〜です。
 
 
リボン講師の皆様がひたすら好きなものを作る光景と時間は
本当に素晴らしいものです。
オリジナルデザインを考案した思いや製作のポイントを
直にしっかりとお伝えできることは講師として幸せそのもの。
 
 
 
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まとめとして、、、
 
”本当に聞きたいのか?”
 
勘が働くタイプなので、
その聞き方や態度で意図や本気度が察知できます。
 
質問一つでも色々と分かるものです。
 
「困った」質問をして来られる方は
シンプルに自分とは価値観が異なると割り切ることも。
 
冷静に分析してみれば、
あまり困ることもありませんよ爆  笑