リースはオールシーズン楽しめます。
最近、また多くの方にお楽しみいただいている
当教室のリースをご紹介いたします。
Quint クイントりぼんリース
リース＝花輪のことです。
一昔前までは「クリスマス」の印象が強かったものですが、
飾りやカラー、素材次第でいつでも楽しめますよね。
私もデザインする際には
「四季」を楽しめるようにアイデアを練ります。
作り手次第
全ては「作り手」の感性次第です。
どんなカラーや素材で、どんな飾りで完成させるか？
作り手の感性や思いが
よく分かるのもこの作品の特徴です。
「飾り」部分については、
ある程度「自由」にしましたので、
お好みのもので楽しんでくださっています。
私の作品の中でお気に入りをご紹介します。
アイボリーのペタシャムリボン。
アーティフィシャルの「セダム」。
繊細な細めの木馬リボンのストレッチリボンを添えて。
爽やかで春から夏にかけて、、、をイメージ。
チャコールのグログランリボン。
飾りはグリーンのアーティフィシャルの実物だけ。
実物が大好きなんです。
シンプルに大人っぽさを演出。
飾りのポイント
クイントの最大のポイントは、
折り重なった「ひだ」状のリボン。
このリボンのヒダを生かすために、
「華美」で「大きすぎる」飾りは
あまりお勧めしていません。
それぞれが主張しすぎないこと。
リースを美しく仕上げるコツがあります。
飾りをどうしても沢山盛り付けたくなる方が
多いんです。
迷った時に美しく仕上げられる方法は、
・離れて見る・写真に撮って見る・時間を置いて見る
これをすると、
作品自体を「客観的」に見ることができるようになります。
綺麗な「円形」になっているか、
全体のバランスや飾りの量など、
作っている最中よりも感じ方が変わりますよ。
是非お試しを〜〜〜。
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毎年、年末に向けてリースを１作品発表してきました。
現在５作品で、どれもそれぞれに大好きなところがあります。
今年のリースもそろそろ考える時期ですが、、、
どうしようかな。
真新しい、斬新な、
ハッとするようなものをまた作ってみたいな〜
では、今日も佳き1日を。