少々のんびりしておりますが、、、
新作の準備は着々と行なっており、大量の荷物が届いております。
新作発表までに
オリジナルデザイン発表のお仕事は多岐に渡ります。
デザイン考案からテキスト製作、
私の場合は発表までの道のりは本当に長いです。
こんなお言葉をいただいたことが何度もあります。
『デザインが完成したら、テキストだけ作ればいいんですよね。』
『テキストダウンロード形式にすると何も料金はかからない?!だから「丸儲け」ですよね?!』
そんな単純ではなく、、、泣
試作段階から資材をたくさん購入していますので丸儲けではありません。
また、通信レッスンの資材付きコースには手間暇をかけていますので、
また、通信レッスンの資材付きコースには手間暇をかけていますので、
皆様が思っている以上に経費が掛かっていると思います。
今回は資材つきコースの準備、
今回は資材つきコースの準備、
その発注等についてお話ししたいと思います。
ご好評を頂いております通信レッスン用キット
資材も段取りをして
まずは、新作発表に際に必要な資材の発注について。
段取りは次の通りです。
・「資材」を決める(カラー、素材、メーカー)↓・準備数(セット数)を決める=発注数↓
・適正な価格のショップを探す
↓
・発注(多量になると取り寄せの場合もあるので、余裕を持って)
↓
・資材到着、検品
↓
・キット作りスタート
上記の作業を「新作発表日」から逆算して行なっています。
資材に欠品や不備があっては大変です。
色々な資材を試してからの発注となりますので、
新作用のリボン6巻で、いつもより少なめです。
不良品等や途中でカットされている場合もありますの、
不良品等や途中でカットされている場合もありますの、
常に余分を含めて発注します。
文具やラッピング類も必要
「資材」とは別に、
テキスト用のファイルやコピー用紙も別途発注が必要になります。
・コピー用紙
・テキスト用ファイル
・梱包用PP袋
・ラッピング用封筒
・ラッピング用リボン
・封筒各種(細かい資材の小分け用)
・ロゴシール
・メッセージカード
・発送用ボックス&封筒(キットにより段ボール、封筒、レターパックを使い分け)
・プリンター用インク
・その他経費(発送代、決済手数料等)
上記は、日頃から最低限準備をしておかなければならないものです。
(数がいるもの、封筒等なら在庫は50〜)
あれがないこれがない、、、と
バタバタする羽目になりますので、日頃から要チェック!
いつも宅配の方が「重いですよ」と言いながら渡してくださいます。
コピー用紙、、、重い。
テキスト1冊平均15ページx30〜50セット=450〜750枚 笑
ミスプリや試し印刷も考慮して多量です。
コピー用紙、、、重い。
テキスト1冊平均15ページx30〜50セット=450〜750枚 笑
ミスプリや試し印刷も考慮して多量です。
次回作はバッグ。
プレゼント分も注文したので、すごい量に。
たくさんお申し込みをいただけるよう頑張らなきゃ。
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新作発表までに購入する資材等の費用は最低約10万円〜です。
出張レッスンをしていた頃は出張収入の半分は経費&資材でした。
妥協せずに試作し、良い内容をお伝えしたい。
何か一つでも妥協すれば、
どこかでその妥協をきっと後悔するので、
時間と労力を費やして慎重に慎重を重ねています。
丸儲け、、、ではないんですよ〜 笑
それでは、今日も佳き1日!