コロナワクチンの副反応でしばしのお休みを頂戴いたしましたので、
その副反応や対処法をお話ししたいと思います。
かかりつけ医の先生のご配慮で、
予約しようとする前に「ご予約、すぐ大丈夫です!」とご連絡を頂戴しました。
副反応のことを考えて、土日のお休み前に打つことにしました。
ファイザーとモデルナの掛け合わせが良いと聞きますが、、、
私は1、2回目ファイザーで、
3回目もファイザーでした。
3回目の副反応はきついと聞いていましたが、
コロナに罹った後の影響よりもワクチンを優先しました。
家事や、子ども等の予定等を調整して、
家のことをしなくても良い状況で19日に3回目に臨みました。
打ったのは夕方、「ロキソニン」を飲み副反応に備えました。
翌朝から副反応で起き上がれず、腕もパンパン。
午前中はダラダラと過ごす羽目に。
その後は、ロキソニンを飲むとすぐに回復して、
腕が少々痛いくらいで過ごせました。
ロキソニンを飲んだのは、医療関係の知人の助言からです。
カロナールなら効果が軽いので効き目がそこまでないかな?とか、
飲む回数が増やす必要があると聞きました。
ロキソニンが飲めるのなら、そちらが効きますよ!と。
その助言にとっても助けられました。
普通ならしんどくなってから飲もうとなりますが、
当日にしんどくなる前から予防できたのでとてもありがたい助言でした。
翌々日、熱が出そうな感じで、
すごい寒気がして、息をするたびにゾゾーっと。
着替えることもしんどくて、お薬を飲んでひたすら寝ることに。
なんとも言えない気だるさと頭痛と腫れ。
だるさで朝は起きれない日が続き、寝て過ごしました。
頭痛もいつもと違うにぶーい痛さでした。
腫れは、腕だけにとどまらず、脇の下から背中あたりまで痛くて、
腕が痺れたように感じることもしばしば。
これを書いているのは3月27日ですが、まだ打った箇所はまだ少々痛みます。
ロキソニンを飲むほどの症状でもないのですが、
食べたいものを少量食べて寝て過ごした日々でした。
トータルで1週間ほどは、病人生活でした。
恐るべしワクチン、、、
打たないと選択する方も多いわけです。
病人生活で役に立ったものをご紹介します。
・お薬
ロキソニン、アセトアミノフェン(病院で処方)
・iPad
寝転んで眺めたり、何か聞いたり、
娯楽用に使っているので、仕事の通知は届かないようにしていて、
気にならずに視聴できました。
・ゼリー飲料
お腹はあまり空かず、すっきりしたものを口にしたかったです。
枕元に置いていても蓋があってこぼれないゼリー飲料が便利でした。
ウイダーインゼリー!
・頭皮用スプレー(下記参照)
しんどくてお風呂に2日ほど入れなかったので、
頭皮をスッとさせるスプレーで癒されました。
・クッション
腫れた腕の置き場に困り、、、
腕が痛くない位置にできるようクッションを使いました。
愛用のスプレーです。
今から接種される方も多いと思いますので、
何かの参考になりますと幸いです。
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春休みになり、蔓延防止も緩んだ地域も増え、人流が明らかに増えています。
ということは、、、4月以降の感染者増加がちょっと怖いですね。
我が家は新学期の準備で少し外出が増えましたが、
基本的には用事がなければ出ないというスタンスは変えていません。
皆様もくれぐれもご自愛くださいませ。
次回からまた連載の内容に戻りたいと思います。
それでは、今日も佳き1日を〜