今日は梱包についての最終回。
段ボール等をご紹介いたします。
白色がお気に入り
通信レッスンの発送用によく使っている段ボール等をご紹介します。
箱類や包装紙もモノトーンで揃えることが多いです。
段ボールは白いもので、A4のテキストファイルがギリギリ入るものです。
宅配便はサイズ「60」と「80」では料金が異なりますので、
「60」に収まるものを探してリピート買いしています。
リースレッスンでも「60」サイズで収まりますので、
封筒以外は「60」で発送することにしています。
そして黒い紙は、
荷物全体をくるんだり、隙間を埋めるために使っている「薄葉紙」。
大小のサイズを揃えています。
ラッピング用ショップでまとめ買いです。
どちらもショップをご紹介しておきますのでご参照ください。
薄葉紙はこちら↓
最後に、、、小さなこだわりのものをご紹介します。
段ボールが白なのに封をするテープの色が異なるとちょっと気になります。
ガムテープ類も透明か白色のものにしています。
小さなこだわりですが、これが定番になりました。
たかが資材、されど資材。
お送りするものは1つ1つが私の大切な作品のキットですし、
受け取ってくださるのはお一人お一人が大切な先生方です。
今のスタイルに定着するまでは色々と試しました。
5、6年目でやっと定着した感じがしています。
今年はゆっくりするつもりなので、、、通信はどうなるか未定ですが、
お送りするときはまたいつものように一つずつ大切に梱包をしていきます。
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「美は細部に宿る」という言葉があります。
細かい部分の積み重ねが完成度を決めるということでしょうか。
実際のところ細かい部分に「こだわり」のある梱包は気が抜けない大変な作業です。
もっと簡素でも何色でも良い、、、と思うこともありますが、
『これがアンドット!だ』と思って続けています。
それでは、今日も佳き1日を〜