29日と30日にオンライン忘年会を開催させて頂きました。
そこで1年の振り返りやこれからのことを色々とお話しいたしました。
今年感じたことをいくつかお話ししたのでご紹介いたします。
「誰もが迷っている」ということ。
そして、
コロナ禍も2年目になり、
「自分の本当にやりたいことに進む方」や
「個性や強みを活かして活動し始めた方が増えてきた」ということ。
コロナ禍は誰もが初めての経験なので「迷い」があるのは当然。
そして、2年目に入り、
コロナは無くならないことを受け入れて、動き出した方が多くなってきました。
私もセミナーを始めたり、オンライン勉強会を始めました。
できることをやってみる!ということにチャレンジすることを考えた1年でした。
今年発表させて頂いたのは3作品でした。
6月 KyaroCharm キャロチャーム
10月 Malus Charm マリュスチャーム
12月 Quint rbbon wreath クイントリボンリース
オンライン忘年会で来年の抱負は「なし」とお話しいたしました。
後ろ向きな意味ではなく、、、
やりたかったことにチャレンジしたいと思っていることや
家族(子ども)にとって大切な時期に掛かるので、
流れに任せて、、、ということです。
自分の気持ちや家族があってこそのお仕事。
5年間で発表した作品は30作近く。
結構なスピードで走ってきたので、
一度リセットするタイミングかなと思っています。
デザインは沢山溜まっているので、、、
それはできる範囲で良いタイミングを見計らって、と思っています。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20210910/14/andotlesson/18/d1/j/o0567075614998953947.jpg?caw=800)
オンライン化が進み、、、ITのお勉強を始めました。
毎週のようにオンライン受講しています。
これは来年も続けます!
コロナ禍になって半年くらい経った頃から、
ずっと心に留めている言葉があります。
私に元気をくれるアーティストの方の言葉です。
「生きていてくれてありがとう。
生きていればきっと会える。」
テレビ画面の向こうから視聴者の方を真っ直ぐに見つめて話す姿も素敵でしたし、
その言葉の持つ意味や力強さに感動しました。
しんどいことがあったり、行き詰まったり、、、
色々なことがあるとその言葉に助けられています。
生きていてくれて「ありがとう」という言葉が支えになり、
生きていれば「きっと会える」という言葉が前に向かう力になります。
リアルにお会いできる日がいつになるのか分かりませんが、
「ありがとう」「きっと会える」という思いをいつも心に、、、
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20210909/23/andotlesson/56/9d/j/o0567075614998724414.jpg?caw=800)
コロナが収まっていたころに絢香さんのライブに行けました。
「みんな空の下」という歌を聞くと、
離れているけれど繋がっていると感じられます。
.
.
.
.
.
今年も沢山の先生方に助けられて、
素敵な新しいご縁も沢山頂戴いたしました。
ご縁をいただいた全ての皆様に心より感謝申し上げます。
来る年が皆様にとって幸多き1年になりますようお祈り申し上げます。
それでは、良いお年をお迎えください。
来る年も何卒宜しくお願い申し上げます。
2021年12月31日
aNdot 野村アカリ