「写真編」のお話が続きます。

 

「文字入れ」についてお話しいたします。

 

方法ではなく、撮影時に考えることです。

 

 

文字入れをするときは、、、
 
撮影する際
後から「文字入れ」をする!と決まっているときは、
「文字入れ」の位置を既に決めながら撮影しています。
 
当たり前のようですが、
習慣になっていないと後から”あれれ、、、”となることも。
 
文字入れの段階になってしっくり来なくて取り直すこともしばしば。
 
 
 
 
「文字入れ」はレイアウトによりセンスが問われます。
 
対象物に掛かるように文字入れをする場合もあれば、
対象物がない「空白」に文字入れをすることもあります。
 
「文字」が主役なのか「対象物」が主役なのかにもよります。
 
 
 
 

 

文字入れを考えて撮影
 

こちらのお写真は、先日のお勉強会で撮影しました。

 

初めから「文字入れ」を想定して撮影。

 

皆様にも「後から文字入れしますので」とお話ししながら撮影しました。

 

雑誌や文具を並べて、”何かをお勉強中”の雰囲気がテーマです。

 

来年の抱負と計画という英語を入れてみました。

 

フォントもすっきりと明朝風。

(私はフォントも可愛らしいものを使うことはなく、ゴシックか明朝です。)

 

初めから「空白」を作りましたので、文字入れもスムーズ。

 

 

 

 

 

文字入れを考えずに撮影

 

こちらはインスタにポスト済みのお写真。

 

ただただゴールドの木の実を敷き詰めて撮影してみたかったので、

撮影してから「文字入れ」を考えたパターンです。

 

文字と他のもの、どちらかが目立ち過ぎないように考えました。

 

文字入れをする場所をホワイトのボックスの透明度があるものにして、

フォントも印象が軽めのものに。

 

文字のサイズも、ボックスのサイズも、何度も調整して決めました。

 

その時の直感で撮影する、ということもとても大切です。

 

とにかく思いのままに撮ってみたい、

後から考えるのもあり!というスタイルも楽しいです。

.

.

.

.

.

その昔、、、お教室レッスンをしていた頃にフォトレッスンもしていました。

 

その場でマンツーマンでお教えしますので、

目の前で上達具合が確認できることはとても楽しかったです。

 

生徒様もその変わり具合に驚かれる方も多かったです。

 

何かを学んで変わることは楽しいものです。

 

自分の軸はぶらさず、その時々の風潮を感じて日々お勉強です。

 

 

 

12月も半分終わってしまいましたね。

オンラインでのお仕事やお勉強が山盛り。

それでは、今日も佳き1日を!

 

 

 

 各種ご案内 & お問い合わせ先 

 

 

→ご案内&各フォーム等がご確認いただけます。

HP、インスタグラム、レッスンメニュー

最新情報

お問い合わせ

認定サロン様専用ページ

ライセンス申請関係(認定サロン受講)

 

 

●返信について●

数日〜1週間程度のお時間を頂戴しています。

届かない場合は再度ご連絡ください。

休業日:土日祝祭日