東京都 K先生(以前は、原色を多用されて、何がメインのアカウントか分かりにくかったです。)リボンの専用アカウントを新たに作ってイメージ作り。撮影方法もイメージも統一されてとても上品な仕上がりに。
福岡県 K先生(コロナでメインの委託販売にも影響が.。まず何からすべきかと悩まれていました。)気になっていたリボンの整理が夏休みに終了!目の前のことからコツコツと取り掛かり、スッキリとした気分に。委託販売のお客様ターゲットが明らかになり、具体的な商品提案ができました。家族を優先しながら、、、自分の時間の見つけ方、使い方をアドバイスできました。
捉え方次第で、気持ちは随分と変えることができます。
実例でご紹介いたします。
「非常に丁寧すぎる」と言われたことで動けなくなった先生がいらっしゃいました。
「丁寧」なことがハンドメイド作業において、悪いわけがありません。
しかし、丁寧「すぎる」という部分がその先生のブロックになっていました。
人によっては、良くも悪くも捉えられる言い方ですよね。
K先生はとてもお優しくて控えめな方で、
「え?丁寧すぎるのは悪いの?」という感情になってしまったようです。
しかし、私はこれは「強み」になるとお伝えしました。
『作り方を丁寧にきちんとお伝えできます!』と考えることができます。
丁寧にきちんと教えていただきたい受講者様はきっといらっしゃいます。
捉え方次第で、それを強みとしてレッスン募集が出来るということです。
捉え方や考え方というものは、ご本人ではなかなか変えられません。
そこを私は客観的に捉えて、その方の強みを生かせる方法をアドバイス。
マンツーマンでじっくりご受講いただいた後のフォローだから出来ることです。
何を大切にされていて、何に共感されるのかを感じ取りながらじっくりとお話し。
スッキリと明るくなられる先生方のお顔を拝見すると本当に嬉しくなります。
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リボン業界の中では講師歴が長い方ですし、年齢もアラフィフですので、
慕ってくださる方も多いのですが、、、
私はどの先生方も「同じリボン講師」だと思っています。
経験や実績には確かに違いはありますが、
せっかく好きで取られた資格を生かして欲しいと願っています。
そして、若い方やマダムにもっと楽しんでもっと活躍して欲しいと思っています。
だから、出し惜しみもせずアドバイスをさせて頂くお時間は
私にとっても本当に充実した楽しいお時間です。
それでは佳き一日を。