今日は家庭科でお裁縫を始めた次男のお話です。
玉結びの練習
次男が、家庭科の授業がはじまったそうです。
元々手先は器用だと思っていましたが、やはり得意なようです。
持ち帰った作品を見て、可愛いのにびっくり!
先生のアイデアにも感服しました。
少ない材料で、練習したい「玉結び」がとっても大切な役目を果たしています。
玉結びをたくさん作りたくなるのが分かる!
練習作品は「いちご」
学校では赤と緑のフェルトで作っていましたが、
家で私のリクエストでグレーで作ってくれました。
円形にきったフェルトから半円を作り、
玉留めの「種」をいっぱい作っていきます。
綿を詰めて、星型の葉っぱを付けて完成!
どの作業も一人でしました。
玉留めが楽しいらしく、
学校では8個でいいよ!と言われたけど、
16個も作ったよ!と誇らしげでした。
作ることがとにかく好きな次男は、作ったらもう満足。
作ることに没頭している姿を見ると自分と重なってしまいます。
作っている時間が楽しいんですよね。
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「好き」ということはとても強くって、
家庭科で覚えた言葉をたくさん普通に使っている次男に驚きます。
「短針」「糸切鋏」「なみ縫い」「半返し縫い」、、、
私がアンドットセオリーでお伝えする「好き」はとっても強いということを
思い出します。
「好き」なことを「好きなように」楽しめる。
これが一番幸せかもしれませんね。
今日も、素敵な1日をお過ごしくださいませ。