本が好きです。
本屋がもっと好きです。
ジャンルは色々。
これ!と決めて買うに行くこともあれば、
本屋さんを回遊して買うこともあります。
学生の頃は、文学系を結構読み漁りました。
芥川龍之介、川端康成、太宰治。
高校から社会人は、小説に加えてエッセイ系や詩集も多かったです。
江國香織、林真理子、椎名誠、銀色夏生。
旅行に行く際は、その地域やその地域出身の作家の本を読むことも。
今でも金沢に行く前に「室生犀星」を読み漁ったことを思い出します。
「犀川」という言葉が今でも何だか好きです。
現在はジャンルを問わず。
仕事のためのビジネス関係。
子ども教育のための本。
ゆっくりしたい時用の小説&健康関係 笑
日々、今日はこれ!今はこれ!という感じで、
その時の気持ちに従って何冊も同時に読み進めています。
左上の2冊を本日はご紹介します。
どちらも、、、
いわゆる「ジャケ買い」に近いところもあります。
ビジネスの本=わかり易い、ことが重要。
センスのない、わかりにくいカバーの本にはそもそも興味が湧きません。
この2つはカバーはミニマムなコピーとカラーで、申し分ない分かり易さです。
渡邉光太郎 著
すばる舎
今週買った本です。
生産性を上げる仕事の基本。
フレームワークに頼りすぎず、5W1Hに落とし込んでパフォーマンスを上げるための方法を学べます。
先月から始めた「1hour advice」で、偶然にもこの考え方を取り入れています。
問題点をこの考え方に分類していけば、原因が見えてくるんです。
別の方の同じような講座で勉強しましたが、
この本で今から復習も兼ねて読んでみたいと思います。
レウアウト・デザインの教科書
米倉明男、生田信一、青柳千郷 著
SBクリエイティブ(株)
数年前から使っている本です。
レウアウトの基本や概念が非常にわかりやすく書かれています。
レウアウトデザインの例が非常に多く掲載されています。
タイトル、コンセプト、説明文章や画像、、、
それらの全体を格好良く見せたいのか、
何がメインで何を補足的に付け加えたいのか、、、
書類制作には、フォント、画像、文章の量とサイズ、
段落等の使い分けが必要になる項目がたくさんあります。
レイアウトに関するあらゆることを網羅した1冊です。
「LAYOUT ESSENTIALS AND RULES」を読むのは、、、
大抵は、書類制作に行き詰まった時。
あとは、
取り掛かるのが初めてのタイプの書類の場合に
どんなレイアウトが最適が検討するとき。
資料作成する際に持っているととにかく便利な1冊です。
基本から応用まで掲載されているので、迷ったら手にしています。
グリットシステムとか、カラムとか、、、カタカタが並びます。
ブログ編集や書類制作をされる方は知っている言葉なのですが、
知れば知るほど面白いのです。
次回、具体例を挙げてお話しさせていただきます。
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相変わらず、紙の本を買っています。
どうも、デジタルは向かなくて。
雑誌系で毎月流し読みするようなものはデジタルでいいのですが、
資料としている本は「紙」に限ります。
マーカーを引きながら読んだり、何度も読み返したり。
皆さんはどんなスタイルで本を読んでいらっしゃいますか?
それでは、素敵な一日をお過ごしください。
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